令和4年8月26日(金)東京都立川市で全国救助技術大会が開催されました。これは日本全国から選び抜かれた隊員たちが、救助技術の速さと正確さを競い合う大会です。当消防本部からは藤本消防士がはしご登はんに出場しました。
全国の救助隊員から受けた刺激、出場した貴重な経験を基に、これからも住民の皆様の安心・安全を守るため、更なる救助技術の向上に取り組んでまいります。
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地方公務員法第58条の3の規定に基づき、等級及び職制上の段階ごとの職員数を公表します。
令和3年度における上益城消防組合の給与・定員管理等について公表します。
上益城消防組合管内では本年に入り火災が多数発生しており、野焼き等が原因での火災が後を絶ちません。野焼き等を実施される場合は、風の強い日や周囲の状況等に十分留意して火災を起こさないようにしましょう。 ⁂詳しくは「野焼きによる火災に注意」をご覧ください。
全国では、住宅火災により1年間に約900人の尊い命が失われています。その多くが火事からの「逃げ遅れ」によるもので、その中で65歳以上の高齢者は615人と全体の約70%を占めています。この割合は年々増加しています。そんな中、高齢者の生活実態等を踏まえて、総務省消防庁において作成されていた「住宅防火 いのちを守る 7つのポイント」が「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」へ改正されました。
4つの習慣
1 寝たばこは絶対にしない、させない
2 ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
3 こんろを使うときは火のそばを離れない
4 コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの対策
1 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
2 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
3 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは防炎品を使用する
4 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
5 お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
6 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
リーフレットはこちら ⇓
令和2年度における上益城消防組合の給与・定員管理等について公表します。
上益城消防本部公式YouTubeチャンネルのバナーを新設しました。
今後、消防という職業に関する動画を随時配信予定ですので、ご覧いただけたら幸いです。
地方公務員法第58条の3の規定に基づき、等級及び職制上の段階ごとの職員数を公表します。