●点検は定期的(年2回)に。 交換の目安は10年。
住宅用火災警報器の効果にご注目❕ いざという時に頼れる住宅用火災警報器❕
詳しいリーフレットはこちらです。
●点検は定期的(年2回)に。 交換の目安は10年。
住宅用火災警報器の効果にご注目❕ いざという時に頼れる住宅用火災警報器❕
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全国では、住宅火災により1年間に約900人の尊い命が失われています。その多くが火事からの「逃げ遅れ」によるもので、その中で65歳以上の高齢者は615人と全体の約70%を占めています。この割合は年々増加しています。そんな中、高齢者の生活実態等を踏まえて、総務省消防庁において作成されていた「住宅防火 いのちを守る 7つのポイント」が「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」へ改正されました。
4つの習慣
1 寝たばこは絶対にしない、させない
2 ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
3 こんろを使うときは火のそばを離れない
4 コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの対策
1 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
2 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
3 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは防炎品を使用する
4 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
5 お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
6 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
リーフレットはこちら ⇓
火災とまぎらわしい煙等を発するおそれのある行為を行う際には、あらかじめ消防署への届出が必要です。
本行為を行うにあたっての留意事項については、下記をクリックしご確認ください。
留意事項
消防用設備等点検アプリの本格運用が開始されました。消防用設備等点検アプリをご利用いただくことで、消防用設備等の点検に関する資格がない方でも、ご自身で点検と消防署等への作成を行うことができます。
詳しくはリーフレットを参照してください。
令和2年2月1日より、ガソリンの詰替え販売を行う場合には、顧客の本人確認、使用目的及び販売記録の作成が義務付けられています。
また、詰め替える容器についても、消防法に定められた容器への詰替え、運搬方法が求められます。消防法に定められた容器には、性能試験に合格した表示がされていますので、必ず性能試験に合格したものを使用するようお願いします。
詳しくはリーフレットを参照してください。
県内において、年末年始に死傷者を伴う火災が多発しています。当管内においても火災が発生しており、今後も空気が乾燥した気象状況が予想されます。また、厳しい寒さとなり暖房器具等の使用が増え火災が発生する可能性が高まります。かけがえのない命、大切なものを守るために火気の取扱いには十分に注意しましょう。
当消防本部では119番通報時に新型コロナウイルス感染症の影響により住民の皆様を守るため、心肺停止の傷病者に 心肺蘇生を行う際、指令室からの口頭指導で、傷病者の口元にハンカチやタオル等を被せていただくよう指導していま す。これは、新型コロナウイルスの飛沫を防ぐために行っている指導です。皆様のご理解とご協力をお願い致します。