表示マークの交付式について
平成26年8月1日より運用が開始されました、表示マークの交付制度に伴い、8月1日(金)に、HOTEL AZ熊本嘉島店に対し表示マーク(銀)の交付式を行いました。
ホテル・旅館等に対する「表示制度」が開始されます。
消防法令のほか、重要な建築構造等に関する基準に適合している建物の情報を利用者に提供する「表示制度」が開始されます。(平成26年7月1日から受付)
○表示制度とは
ホテル・旅館等の関係者からの申請に基づき、消防機関が審査した結果、消防法令のほか、重要な建築構造等に関する基準に適合していると認められた建物に対して、消防機関から表示マークを交付する制度です。 |
○対象となる建物は
3階建て以上で収容人員が、30名以上のホテル・旅館等(複合用途の建物内にホテルがある場合を含む)が対象です。 |
○表示制度の申請・交付の流れ
① 申請 |
表示マーク交付(更新)を希望する場合、ホテル・旅館等の関係者は「表示マーク交付(更新)申請書」に以下の書類を添えて消防機関に申請してください。
[申請に必要な書類] |
② 審査 |
消防機関は、ホテル・旅館等の関係者からの申請書と添付書類に基づき、建物が表示基準に適合していることを審査します。(必要に応じて現地確認を行います。)
[表示基準] |
③ 交付 |
<表示マーク(銀)の交付> <表示マーク(金)の交付> |
※詳しくは消防本部予防課(096-282-1963)までお尋ね下さい。
ガソリンの貯蔵・取扱い時の注意事項
≪ガソリンの特性≫
ガソリンは気温が-40℃でも気化し、静電気等の小さな火源でも引火して爆発的に燃焼する物質です。
≪貯蔵・取扱い時の注意事項≫
①ガソリンを取り扱う周辺では、タバコ等の火気や火花を発する機械を使用しないようにしましょう。引火し爆発する危険性があります。
②ガソリンは静電気での着火を防ぐため金属製容器で貯蔵しましょう。
③貯蔵し取り扱う場所は、高温にならず直射日光の当たらない通気の良い場所としましょう。
④ガソリンを容器で使用する時は、取扱説明書等に書いてある容器の操作方法を確認して、こぼれ・あふれ等がないよう注意しましょう。
ガソリンの貯蔵・取扱い時の注意事項及び火災予防チェックポイント
平成24年5月11日(金)より、消防本部各課に直通電話(ダイヤルイン)を導入します。 😛
これにより、消防本部内の担当課へ直接電話が通じるようになります。
なお、従来ご利用いただいておりました代表電話(096-282-1955)についても
これまで同様ご利用いただくことが出来ます。
(係員が担当課へ電話取り次ぎを行います。)
担当課への直通電話番号は以下の通りです。
部署課名 |
電話番号 |
消防本部代表電話 | ☎ 096-282-1955 |
総務課(直通) | ☎ 096-282-1959 |
予防課(直通) | ☎ 096-282-1963 |
警防課(直通) | ☎ 096-282-1969 |
※ 時間外(午後5時15分~午前8時30分)や休日は、担当課不在等により、電話が
つながりにくい場合もありますので、その際は、お手数ですが、代表電話にて再度
連絡をお願いいたします。
この記事に関するお問い合わせ先
上益城消防組合消防本部 総務課 までご連絡ください
☎ 096-282-1955(代表)
☎ 096-282-1959(直通)