危険物関係の試験・講習会及び免状書換えの案内等について

 危険物取扱者試験のご案内

一定数量以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱う化学工場、ガソリンスタンド、石油貯蔵タンク、タンクローリー等の施設には、危険物を取り扱うために必ず危険物取扱者を置かなければいけません。

申請関係: 財団法人 消防試験研究センターhttp://www.shoubo-shiken.or.jp/branch/42kumamoto/
(申請書類、電子申請書類及び申込期間等)

 危険物取扱者保安講習(法定講習)案内

消防法第13条の23の規定により、危険物取扱者免状の交付を受け、危険物施設(製造所、貯蔵所又は取扱所)において危険物の取り扱いに従事している者は、定められた期間内に都道府県知事が行う危険物の取扱作業の保安に関する講習を受けなければなりません。

申請関係 :一般社団法人 熊本県危険物安全協会 http://kuma-kiankyo.or.jp/publics/index/16/

 危険物取扱者試験準備講習会案内

 危険物取扱者試験実施に伴い、試験準備講習会(乙4類)が開催されています。

申請関係 :一般社団法人 熊本県危険物安全協会 http://kuma-kiankyo.or.jp/publics/index/12/

危険物取扱者免状の書換えについて

危険物取扱者は、免状の記載事項に変更を生じた場合には免状の書換えを申請しなければなりません。
書換え事項等については こちら

申請関係: 財団法人 消防試験研究センター http://www.shoubo-shiken.or.jp/license/index.html
(申請書類、電子申請書類等)

※ 尚、各種申請書類等の案内関係は、上益城消防本部及び山都消防署にもありますので、お問い合わせ下さい。

【申込書配布及び問合せ先】

 〒861-3206
上益城郡御船町辺田見169
上益城消防組合消防本部 予防指導課危険物係
電話:096-282-1955 ㈹

 〒861-3517
上益城郡山都町畑1026-1
上益城消防組合 山都消防署 予防係
電話:0967-72-1610 ㈹

弾道ミサイル発射時の行動について

弾道ミサイルが発射された場合の行動について、内閣官房より地域住民の皆様へとっていただきたい行動について、資料が作成されましたのでお知らせします。ミサイルは発射から短時間で日本へ到達する可能性があります。地域住民の皆様におかれましては、別添の資料を参考の上、身を守る為に必要に応じた避難行動をとられますようお願いします。

リンク:国民保護ポータルサイト http://www.kokuminhogo.go.jp/kokuminaction/

○リーフレット

簡易版

子ども向け

避難行動の必要性をより深く理解していただくために

平成29年度 更新車両の紹介

この度、平成29年度事業で当消防本部の消防車両を更新しました。資機材等も最新のものを導入し、より高度な活動が可能となり、地域住民の皆様の安心安全を守る為、活動しています。

車両見学につきましては上益城消防署へ連絡いただければ、緊急時以外は対応できますのでお問い合わせください。

○救助工作車Ⅱ型(上消救助1)

ベース車両:日野 レンジャー 5.5t級消防専用シャシ

艤    装:株式会社いちはら工業 株式会社帝国繊維

サ  イ  ズ:長さ 7710mm 幅 2400mm 高さ 3160mm

特    徴:平成29年度緊急消防援助隊設備整備補助を受け、平成30年度より緊急消防援助隊登録車両となる救助工作車。主な装備として、車両前部にウィンチ(ロッツラー社製 トライマチック)、クレーン(ユニック社製)、投光器(SHONAN社製)全て最新型を装備する。資機材は緊急消防援助隊設備整備補助に該当する資機材を搭載。大型油圧救助器具、切断器具、交通救助資機材、山岳・水難救助資機材やその他多数の救助資機材等を装備し、多種多様な現場への対応を想定した車両となっている。

 

○支援車Ⅳ型(上消指揮1)

ベース車両:トヨタ ハイエース スーパーロングワイドハイルーフ 4WD AT 寒冷地仕様

艤    装:株式会社 田原商会

サ  イ ズ:長さ 5380mm 幅1900mm 高さ 2410mm

特    徴:ベース車両をハイエーススーパーロングワイドハイルーフとし、車内の積載庫と活動スペースを確保。積載庫には前指揮1に積載していた指揮活動用資機材を載せ替えた他、新たに指揮台、投光器、要救助者等のプライバシー保護の為のプライバシーシート等を導入。その他にもワイヤレスマイクを用いた広報活動、車両左側面上部に装備したサイドオーニング(天幕)を装備。